東京競馬場　フェブラリーS（G1）予想

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ブログ管理人のまさやんです。

さて明日はいよいよ東京競馬場でフェブラリーS（G1）が開催されますね。
この東京の１６００ｍダートでは芝適性次第ではあるんですけど、

外枠が有利というデータがあります。
確かにスタート直後の芝コースを長く走れる外枠はいうまでもなく有利といえますが、

データを細かく分析してみると中枠が一番好走していて次に外枠、一番成績の悪い馬は

内枠というデータ結果となりました。
まず外枠という条件下では確かに芝を長く走れるという好条件に恵まれますが

スタート後の最初の位置取り次第ではコースロスも出てくるわけです。
このことから予想をすると比較的ロスが少なく、

不利も少ない条件下という好走理由が重なってで中枠が良い成績となるわけです。

で、明日のフェブラリーSの場合どうなのか？
当日さまざまなデータを見ながら最終的に本命馬を炙り出していきますが

現時点で、非常に気になっている馬が1頭だけいます。
その馬というは最内枠1番ローマンレジェンド

ここまでの記事を読んで、え？っと思われた方も多いでしょう。
なぜなら、中枠、外枠が有利なコースで最内枠の馬を推奨しているのですから。
なぜか？
その理由はここまでの調教を見てきて断トツ軽快な伸びを見せた1頭だからです。

併せ馬も完全に置き去りにしたあの調教はどうしても頭から離れません。

一番条件不利となる内枠を引いてしまったわけですが

この不利の条件を吹き飛ばすような勢いを感じました。
ポイントは当日の仕上がりと、スタート後の位置取り。

この2つかと考えております。
現時点では単勝オッズ9.7倍の4番人気。

買い方次第ではかなりおいしい馬券となるかもしれません。
当日この馬に着目してみてくださいね。