勝ち馬コンピ指数と儲かる紐馬の絞り込み方法

いつもご覧いただきありがとうございます。

ブログ管理人のまさやんです。

 

さて、私は今、たった1頭の軸馬を選出するだけで

的中率と回収率のバランスを保ち、なおかつ利益を確保している方法があります。

 

本命馬券のレース選定をできたのは良いけど

的中してもあまり儲からない。

とか、最悪の場合トリガミになってしまった。

 

このような経験はありませんか?

私は今でこそ、しっかり儲けを出すために

回収金額を算出して掛け金を分散できる術を得ましたが、

昔はそのような方法は全く知りませんでした。

 

なので、どのレースをどのくらいの勝負度合いで買って

どの馬にどのくらいの金額を賭けるのか?

 

という馬券で勝つために肝となる部分が全くチンプンカンプンでしたので

その場のカンや雰囲気でなんとなく勝負金額を決めていました。

 

その結果トリガミはもちろん、回収金額も未設定で購入していたので

競馬で勝つことのほうが珍しく、いつまでたっても勝ち組に入れませんでした。

 

ところが、必死になって資金のマネジメントを学び

競馬の本質を理解できるようになってからは

だんだんと勝てるようになっていきました。

 

私の予想方法と基本的な買い目の算出方法はいたってシンプルです。

 

まずは高確率で入賞する軸馬を選出する。

この軸馬が出走するレースが基本的に勝負レースとなります。

 

軸馬の強さを把握し、3ランク分けする。

ここではスペシャルランク軸馬、本命軸馬、推奨軸馬の3頭に分類しています。

 

馬連で勝負する場合、軸馬が決まれば後は紐馬をできるだけ絞って買い目を出します。

私の場合、この紐馬は3段階に分けて出すことがほとんどで、現在軸馬予想としてご提供中です。

 

第1段階ではコンピ指数を使います。

主にコンピの断層を見て判断していきます。

 

たとえば先週の例だと

IMG_0783

この馬券。

馬連2-6 510円 回収102,000円

私はこの馬券を3点で仕留めました。

 

その買い目だしのプロセスは下記の通りです。

SnapCrab_NoName_2014-9-18_1-39-23_No-00

 

これはコンピ指数の並びです。

新潟3レースの軸馬は2番ヘルツフロイント

この軸馬はクラブ会員様に配信した軸馬予想で知ることができます。

 

続いて紐馬の選出方法ですが、上記の赤枠で囲んだ4位と5位の間に6ポイントの断層がありますよね。

6位と7位の間にも3ポイントの断層があります。

 

このようなケースでは特に4位と5位とに大きな断層があるので

私はこの時点で紐馬は7,6,10の3頭に絞り込みます。

 

後は、オッズを確認後、レース回収率を算出して

旨みのあるレースかどうかの判断や掛け金の配分を決めていきます。

 

最終的にこの作業とパドック、返し馬を確認しながら

紐馬を決定していくという感じです。

 

もう一例ですが、先週の阪神12レース。

IMG_0786

阪神12レース 馬連 1220円的中  122,000円回収

こちらのレースのコンピの並びはこうなります。

SnapCrab_NoName_2014-9-18_1-39-49_No-00

このレースの場合2位と3位の間に17という大きな断層があります。

このようなケースの場合安易に買い目を決めてしまうと1点勝負することになりますので、

よほど慎重になって買い目を決める必要があります。

 

第1段階では2位、3位の間に断層があるほかは3~6位まですべて1ポイントの断層です。

このような場合、2位~6位まで(馬連なら5点)を紐馬の候補として買い目を仮に出します。

 

次に私はこのレースではオッズを確認してみると3点までで勝負すれば

大きく回収できると確信しました。

 

最終的にパドック、返し馬をチェックし3点で勝負しましたが、

結果上位2点で的中できたおいしいレースとなりました。

 

軸馬が推奨軸馬でしたので、掛け金を少し抑えて勝負したわけですが

結果馬連は1220円。10万を超える122,000円の回収となりました。

 

まあ、もう少し手を広げていれば高額配当を的中できたというレースも

過去たくさんありましたが、やはり長い目で見ると本命馬券の場合大切なことは

出来るだけ紐馬を絞り込むのと、資金マネジメントを活用して投資すれば

おのずと回収できるようになってくるものです。

 

そのためにはしっかりした軸馬の選出が第一に重要になってくるのです。

先週は8割を超える勝ち馬をご提供させていただきました。

 

今週も良い成績結果を残せるよう軸馬予想頑張りたいと思います。

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