競馬商材の有効な活用方法について

いつもご覧いただきありがとうございます。

ブログ管理人のまさやんです。

 

さて、自分が生まれて初めて競馬商材を買ったきっかけというのは、 物凄く不純でありまして

「お金だけ支払えば、馬券を的中させることが可能な必勝法が手に入れられる」 こんな机上の空論をマジで信じ切っていたんです。

そうして、さまざまな競馬商材の説明を突き詰めて対比し、 最終的に意を決したのが、とある人気の商材でありました。

生まれて初めて競馬商材の購入リンクをぽちっとして、支払いを完了した瞬間、 言葉では言い表せない満足感があったのです。

 

これによって、自分自身の競馬予想というものは飛躍的な変貌を遂げることが可能なのじゃないかと・・・。

こういった気持ちもあり、この後は 競馬商材に記載されている詳細を繰り返し目を通し、

どんな風にやれば効率よく実行できるだろう、 そのような事のみを思っていました。

 

そうして、次の土日、 お待ち申しあげておりましたとばかりに競馬商材に記されている馬券術を実行しましたが、

残念な事に、イメージしていたみたいな成果を出すことなどできませんでした。

 

「そんな少ない時間で思い通りになるわけないさ」

「もしかして、ヤラれたのじゃないか・・・」

「大丈夫、次回は間違いなく好転するさ」 いくつもの想いが、頭のどこかをよぎりました。

 

そうして、次の日、 次は前日の惨敗が信じられないくほど、 びっくり仰天の好成績を収める事が出来ました。

「なんといっても、この部分が競馬商材の本来の力なんだよ」 自分はモニターに映しだされたPATの口座残高を見つめながら、 思いがけずニコッとしておりました。

その後、少しの間だけ、 競馬開催日ともなれば、自分は必死に競馬商材に解説されている 馬券術を敢行しました。

実績は可もなく、不可もない、そんな印象でした。

そういったことを少しの間やっていると、 面白いことにこうした気持ちが沸き立ってきたのです。

 

馬券の的中率や回収率というものは以前と比較すれば、確実に良い成果でありましたが、

しばらくすると馬券術を使用するモチベーションを無くしてしまいました。

ちょっとの波というものはあるけれど、 馬券の的中率や回収率というもの過去に比べて、明らかによくなってきている。

でも、競馬予想が楽しくない・・・。

果して、これっていかなるでき事なんだろう。 あそこまで、自分が願っていたと言うのに・・・。 自分は自問自答を重ねたのです。

そうして、一つの結論にたどり着いたのです。

 

「自分自身からすれば競馬予想というものは収益をあげることさえできるのならそれで良い」 こういった位置づけじゃなかったのです。

ですから、 どれほど的中率あるいは回収率が改善された場合でも、 何やら満足するというのがができなかったのです。

 

要するに、 第三者から指示された馬券術自体を実践するのみでは、

それらの馬券術の開発者として自分自身のお金を預け入れて馬券を購入してもらっているのと これっぽっちも違わない、 そんなふうに感じられたのです。

 

通常であれば、ガッカリでしたで終了してしまうところなんですが、

自分自身が幸運だったところは、こういった競馬商材においては、

どういう理由でこれらの理論で馬券術が考案されたのかという部分につきまして 細やかな解説が列挙されていたのです。

 

解説を読めば読むにつれて、 自分自身は、これらの馬券術がどういう風にして開発されていったのだろうか、

どうしてこれらの理論が効果的なのだろうか、 自分が納得できる解釈をもつことが出来るようになっていました。

 

その場しのぎの馬券の購入方法を物真似したりして一喜一憂するのとは違って、 どうしてこの購入方法が効果が高いのか?

どういった思考が結果が期待できるか? と言う部分について紐解くキッカケを手に入れる事が実現できたという訳です。

しかしながら、こういうのって、 自分自身がスタート時から目標にした競馬商材の活用の仕方じゃないと思います。

でも、 最終的に、馬券の購入方法を物真似しているだけでは、競馬予想が楽しくないと感じて、

どれだけやっても自らの予想能力の向上が出来るわけないのです。

 

さらに依存状況のお陰で道を切り開くことが難しい状態に怒りさえ感じた結果、

やり始めた時は予期できなかった競馬商材の使用方法に辿り着いたというのが本音です。

 

ブログの文章をご覧になったら、理解できますが、 この後は、こういう馬券術というものはそれほど使用していません。

でも、こちらの理論が解説されている解説書というものは、 こまめに目を通しているのです。

 

もしかしたら、これらの馬券術を継続利用していたほうが、 最終的に収益をあげられたとも言えそうです。

だったとしても、自分としては、わざわざそこのところを持続しなかったことで、

それを越えた高レベルなものを手に入れることが出来た感覚があります。

 

なぜかというと、競馬商材というものは競馬教材だという捉え方でありまして、

何かしら影響を受けるわけではなく競馬予想を構築するやり方の面白さだということです。

 

ひょっとすると、こういう感じというのは、 自分自身のみしか満足することができないものかとも思います。

そうは言っても、あなた自身が競馬のというのが凄く好きで、

競馬予想を思い切り楽しむことを意識して居るのであれば、

競馬商材の馬券術をそのまま使用を継続するのみでは、 私自身と一緒の気持ちを覚えてしまうかもしれません。

仮に、あなた自身が、 競馬新聞だったりマスメディアのデータばかりに踊らされ、

馬券が的中できない後悔の念に駆られているとすれば、

わたしと一緒で、これまでよりも競馬予想に対しての、 知識を拡大する方が良いでしょう。

 

このポイントだけ持っていたとしても、

正確に馬券が的中させられるわけじゃないですし、 競馬予想が上達できるとは断言できません。

 

だったとしても、自分に関してはこういった競馬商材に巡り合ったことによって、

あらゆる事に影響されるだけの競馬予想はしたくない。そういった風に考えたのです。

 

私自身今後も勝てる競馬予想をしていくのが目標であり、

これらの理由で、そのサブ的な情報源として競馬商材を活用されることをおススメします。

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