競馬予想プログラムで160億円所得隠し
いつもご覧いただきありがとうございます。
ブログ管理人のまさやんです。
さて本日は
実際に競馬で利益を上げていた実例をお話ししたいと思います。
長く競馬をしていると、必ずというほど勝てない壁にぶち当たります。
それも深みにどんどんはまっていき、最後には競馬なんて勝てない。
このように考えたりもするでしょう。
しかし、この世には競馬で生活しているいわゆる馬券生活者はもちろん
我々の想像をはるかに超える額の馬券収支を上げている強者もいるんですよね。
1例を挙げるとたとえばこんな例
2009年の事ですが、データ分析会社UPRO(ユープロ)が
競馬プログラムを駆使し馬券収支を上げ続け、
約3年間ほどの間で約160億円もの所得隠しを
東京国税局に指摘されたことがあったんですよね。
160億円ですよ。
ちなみに上記画像が3億円分の札束です。
160億円というとこの札束の量の50倍以上にもなります^^;
もう一生遊び放題でも有り余るような大金です。
その膨大なお金を競馬で稼いだ物がいるんですよ。
しかもたったの3年ほどでね。
私も含め競馬ファンにとっては夢のようなお話しですよね。
でも実際これだけ稼いでいる方が世の中にはいらっしゃるんですよね。
今回お話したのは、競馬なんかで利益を上げることが絶対できない。
と思っておられる方にこのような事実があるという事を知っていただきたかったんです。
ではそんな方法があるならぜひともその方法を知りたい。
そう思っておられることでしょう。
では私の知る限り3年ほどで160億円荒稼ぎしたその方法をお伝えしましょう。
まず、UPRO(ユープロ)が馬券種で目を付けたのは3連単。
自社開発したデータプログラムで3着に入らない可能性が高い馬を除外する方法をとったのです。
そして残った馬のあらゆる組み合わせで3連単馬券を購入していたんです。
なので買い目点数もかなりの多点数になったものと思われます。
次に買い方にも注目してください。
オッズの高いほうに小額投資して、逆にオッズの低いほうには高額投資を行い
回収金額が投資金額を上回るよう計算されて購入していたようです。
いわゆる競馬投資システムを確立していて、
実際億単位の資金を投入し、ほとんどの馬券を購入していたようです。
私が思うのはこの購入方法は期待値の高い買い目が十分含まれている
組み合わせの多い3連単馬券だからこそ通用するのであって、
皆が同じ方法を実践できるような組み合わせの少ない枠連や単勝馬券のような
手計算で済み簡単に購入することが出来るような馬券種では通用しない可能性が高いと感じました。
3連単馬券は組み合わせが多いため
数千点もの買い目のオッズをいちいち手計算でチェックし
オッズに合わせて購入金額に強弱をつけ馬券を購入するという事はほぼ不可能です。
このオッズ計算ソフトを開発して緻密に実践したUPRO(ユープロ)は凄いと感じました。
自分もどうしても競馬で勝ち続けたいので
自分独自のオリジナルソフトの開発を進めようと思います。
それではまた次回にお会いしましょう。