札幌2歳ステークス回顧
いつもご覧いただきありがとうございます。
ブログ管理人のまさやんです。
さて昨日は札幌2歳ステークスの予想をこ2回にわたってお伝えしました。
1回目はこちらで私独自のレースレベル診断ソフトでレースの荒れ具合を予想する方法。
2回目はこちらで札幌2歳ステースが行われる札幌競馬場芝1800mを得意とする騎手に
着目しデータ分析をした結果をお伝えしました。
1回目のレースレベル診断ソフトを使って
レースの波乱度を予想する方法では
レースレベルは8とかなり荒れると診断しました。
その結果は予想通り
1着 単勝5人気 ブライトエンブレム
2着 単勝11人気 マイネルシュバリエ
3着 単勝7人気 レッツゴードンキ
となり
馬連 23,610円
3連複 86,130円
3連単 452,740円
と波乱のレース結果になりました。
2回目の予想では下記のように騎手に焦点を当ててデータを分析してみました。
11レース 札幌2歳ステークス
騎手 丸田 恭介 枠番 4 馬番 6 馬名 シゲルケンカヤマ
騎手 津村 明秀 枠番 5 馬番 7 馬名 トウカイバレット
騎手 四位 洋文 枠番 4 馬番 5 馬名 スワーヴジョージ
この中でも四位騎手が騎乗したスワーヴジョージに注目して
最終的に馬券を購入しました。
狙いどころは良かったと思いますが
こちらは残念ながらはずれてしまいました。
まずこのレースでは診断結果からも明確に予想診断されましたが
波乱予想を前提に馬券を組み立てて予想をするのが筋です。
ところが、このようなレースで1番人気馬からの
流し馬券を狙っていてもなかなか的中は難しいという点。
このポイントをしっかり理解しておく必要があると改めて感じました。
要は堅いレース展開が予想される銀行レースでは
しっかり軸馬を選定して、かつ紐馬を絞り込んで馬券を組み立てるのが基本。
逆に波乱レースはその波乱度に沿って適切な馬券を組み立てる。
このような波乱レースでは、人気薄の穴馬が活躍する場面が多い。
馬券を的中させるにはその穴馬を見抜く眼が必要となります。
私の場合その穴馬はデータ分析から導き出します。
過去のデー分析を正しい方法で行い
再現精度の高い予想をすることが競馬で勝ち組になるための方法です。
本日はこの馬券を仕留めました。
2点で的中させることができたのでしっかり回収出来ました。
馬連460円的中 46,000円回収
今日も渾身の予想で良い報告ができるよう頑張ります。