コンピ断層馬券を見極め的中率を上げる方法
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ブログ管理人のまさやんです。
私のブログをご覧いただいている方は
コンピをどのような方法でどの部分を見れば
的中率の上がる軸馬を選出できるのか?
この部分についても複数のノウハウを公開させていただきました。
さらに今日はもっとコンピを深く掘り下げ軸馬を選出する方法について
解説したいと思います。
的中率を上げる軸馬の選出方法を知ることで
ご自身で馬券力の向上を目指せますし
何より馬券の的中率が上がって競馬が楽しくなってきます。
儲けることを主眼に競馬をすることは
何より大切ですが、的中があってこそ回収も出来るのですから
的中率を上げる方法というのはぜひ知っておいてほしいと思います。
コンピの断層を利用して軸馬を選出する方法
さて、今日はコンピの断層を利用して
軸馬を選出する方法を伝授したいと思います。
まずは断層とは何か?
断層とはコンピ指数の指数差のことです。
たとえば下記のコンピの場合
1レースの場合、
コンピ1位指数値は86
コンピ2位指数値は75
となりますのでこの場合の1位と2位のコンピ断層は86-75=11という事になります。
同じようにして2レースの場合を見てみると
コンピ1位指数値は87
コンピ2位指数値は68
となりこの場合の1位と2位の断層は87-68=9となります。
同様に3レース目は87-72=15となり一番大きい数値となりました。
この断層値に着目して軸馬をあぶりだすのが今回のノウハウとなります。
基本となる1番人気の馬のデータ
まず基本となる1番人気の馬のデータはこちらになります。
検索期間: 1999/01/01~2014/09/04
コンピ1位馬のデータ
勝率 32%
連対率 52%
複勝率 64%
コンピ1位馬と2位馬との断層が10以上のレースデータ
まずはコンピ1位と2位の断層が10以上になった時には
どうなるのか調べてみました。
検索期間: 1999/01/01~2014/09/04
コンピ1位馬と2位馬との断層が10以上のレースデータ
たとえば下記のようなレース。
1位と2位の指数差が81-68=13あります。
勝率 38%
連対率 58%
複勝率 70%
このデータ分析から各実績は基本データとなる
コンピ1位馬と比較して次のようになりました。
勝率 32% → 38%
連対率 52% → 58%
複勝率 64% → 70%
各実績はすべて向上しております。
コンピ1位馬と2位馬との断層が20以上のレースデータ
次にコンピ1位馬とコンピ2位馬の断層が
20以上の場合の実績データを調べてみました。
たとえば下記のようなレース。
1位と2位の指数差が87-67=20あります。
このような場合の実績は以下の通り
勝率 46%
連対率 66%
複勝率 76%
基本のデータと比較すると
勝率 32% → 46%
連対率 52% → 66%
複勝率 64% → 76%
このような結果となりました。
いかがでしょうか?
断層値が20以上になると勝率、連対率、複勝率ともに大きく跳ね上がります。
これで終わりではありません。
コンピ1位馬と2位馬との断層が25以上のレースデータ
次にコンピ1位馬とコンピ2位馬の断層が
25以上の場合の実績データも調べてみました。
1位と2位の断層25以上の場合
25以上となるレースは下記のようなパターン。
断層が25あります。
勝率 51%
連対率 69%
複勝率 78%
基本のデータと比較すると
勝率 32% → 51%
連対率 52% → 69%
複勝率 64% → 78%
このような結果となります。
断層が25以上になるパターンの場合
2回に1回は1着になり
10回に7回は1着または2着になる。
10回に8回は3着までに入賞する。
このように非常に優秀な実績となりました。
もしあなたが、更に的中率を上げるために軸馬を選定するのなら
断層25以上の軸馬を選択することでかなり良い結果が得られる。
という事が証明できました。
今回公開したデータはあなたがこれからコンピを利用して馬券を購入する上で
更に的中率を上げるための貴重なノウハウとなります。
更にこれらのデータを利用して
回収率を引き上げるテクニックや儲けるためのノウハウ
これらの技を今後あなたにお伝えしようと思いますのでお楽しみにしていてくださいね。